治療方針


Policy & FAQ

治療方針


診療の基本は問診です。特にてんかんは身体診察などで得られる情報が少ないので、問診は非常に重要です。そのうえで必要な検査や治療を行っていきます。

 

治療については患者さんのご意向をきちんと伺ったうえで方針を立てるようにしています。治療の目標はまずは問題となる症状を軽減する(てんかん発作であれば発作を止める、減らす)ことですが、症状が生活にどのような影響を与えるのかに常に注目しながら、生活の質を高めるお手伝いができればと思っています。


よくあるお問い合わせ(FAQ)


【Q】てんかん以外の病気は診てもらえますか?

A.2018年6月からてんかん外来以外の新患の方は基本的にお受けしておりません。申し訳ありませんが他の医療機関をご検討ください。

 

【Q】アルコールや薬物依存症は診てもらえますか?

A.依存症については専門機関での診療が必要です。当院では診療は行っておりません。

 

【Q】MRIやCT検査はできますか?

A.当院には設備がありませんので、必要に応じて提携医療機関で撮影していただきます。 初診時には画像などのデータをお持ちであればご持参ください。

 

【Q】自立支援医療制度は使えますか?

A.てんかんや精神のご病気で通院される場合は使えます。初めて申請する場合は、最寄りの保健所で自立支援法の通院公費負担申請の申請用紙をもらって、申請者の欄に記入、捺印し、受付にお出しください。すでに他院で制度を利用されている方は、通院前に当院を指定医療機関に届け出て頂ければ、初診時から適用可能です。指定医療機関の変更手続きは当院でも行っています。(文書料を頂きます。)

 

【Q】クレジットカードは使えますか?

A.クレジットカードは現在お取り扱いしておりません。


他ご不明の点がありましたら

電話やメールでお問い合わせください。